2015/02/23

食べようび 1st ISSUE(2015年2月25日発売)紹介

食べようび 1st ISSUE

特集 その街のパン

復活『食べようび』はワンテーマ掘り下げスタイルのムック。第一弾は「パン」を特集します。おいしいパン屋さんのある街に住む人は幸せ。なぜその街なのか。その街の中でどんな場所として存在しているのか。パン職人、お店、お客さん、そして街、という視点で、読み応えのあるストーリーとともに紹介していきます。監修・取材は「パンラボ」の池田浩明さん。スペシャリストとともに、いざパンの香り漂う街へ!

  • あの街のパンはなぜおいしいの?
  • こっそりきいて数珠つなぎ パン屋さんの好きなパン屋さん
  • パン賢者が選ぶ! 食べようび的パン屋さんアワード
  • 買ったその後、どう食べる? 3パン・3人・3様

その佇まいに思わずため息 美人なサンドイッチには理由(わけ)がある!

皿の上に整然と並んだその佇まい、繊細な表情を見せる切り口。サンドイッチとは絶世の美女である、という発想から生まれたこの企画。カットした瞬間に魔法のように表れる断面の美しさ、そしてもちろん美味しさの秘密にも迫ります。

青春って、ハングリー。"購買パン"物語

昼の時間ともなれば生徒たちがダッシュでやってきて、お気に入りのパンを探してケースのまわりに群がる群がる。そう、青春ってお腹が空くんです。とある都立高校の購買パンの風景、取材させてもらいました。若いって素晴らしい!

その名に歴史と由来あり「世界のパン」をめぐる冒険

「世界のパン」と申しましても、実際に各国のパンをめぐるわけではありません。シベリア、ナイル、マンハッタン。地元で愛されるローカルパンには、なぜか世界の地名国名都市名が冠せられてるものが多い。それはなぜ? 一人の少女がパンを求めて世界をめぐるおとぎ話に乗せて紹介いたします。

描き下ろしコミック「パンとお母さん」西村ツチカ

カルチャー&コラムページでは、新たにコミックも展開。初回にご登場いただくのは、気鋭の新世代漫画家・西村ツチカさん。ご本人のパンにまつわる思い出を、独特のタッチと世界観で描いていただきました。

「365日」杉窪シェフに教わる 365日をおいしくする3つの道具

毎日パンを楽しむために必要な道具って? 世にツール数あれど、プロが使っているものならば間違いない! 日々の仕事の「相棒」を紹介してくれたのは、超人気店「365日」の杉窪シェフ。とっておきの3種の神器、ご覧あれ。

週末がんばるおしゃレシピBOOK パンといっしょに食べるなら

新しい『食べようび』でも、写真図解式レシピは健在。毎号のテーマに合わせて、定例のレシピページを展開していきます。初回はもちろん、パンといっしょに食べたいもの。スープ、ディップ、前菜、メインと、週末にちょっとがんばって作りたいレシピがいっぱいです。

あなたの知らない「豊橋」のパン

「豊橋」ってどこにあるか知っていますか? 愛知県の東端、静岡とのボーダー近くにその街はあります。路面電車が走り、レトロな街並が残るここは、昔懐かしいパン屋さんが数多く残る街でもあります。いざ参りましょう、知られざるパンの街へ。

連載

  • エッセイ 柚木麻子
  • 平野紗季子と奇跡の店たち
  • 能町みね子の 純喫茶探訪きまぐれ★ミルクセ~キ season2
  • 渋谷直角の「初めての街で何も買わないなんて」
  • なかむらるみの 食人(しょくにん)図鑑
  • 按田優子の ほっこりじゃない暮らしの実用書
  • トリプルファイヤー吉田の 味は忘れました

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